地盤調査結果とコーディネート1回目 |
その前に地盤調査結果が知らされました。
なんと、「基礎底面下は粘性土が堆積した軟弱地盤である。また、測点ごとのデータが不均一であり安定性に欠けている。よって、不同沈下の可能性が払拭できず、杭基礎の採用が安全である思われます」との判定でありました。(>_<)
地盤調査は以前記事にしたとおり12/25におこなわれ、その時は調査している人は大丈夫そうとか言っていたのに、、適当な事を言いやがって。。。
地盤調査はスウェーデン式サウンディング試験というもので行われております。家の基礎の所の4つの角と家の真ん中の合わせて5か所を測定しております。
結果の値をみても専門的で良く分かりませんが、75kgの重りが回転させなくても入っていくところがあるのと、場所ごとの値が均等でなくて杭を打った方が良いとの結果です。
スウェーデン式サウンディング試験は簡易的な地盤調査なのでちゃんとやるなら標準貫入試験とかもあるらいしいですが、それもまたお金かかるんですよね。
地盤補強にも何種類かあるようですが、私の土地は2mの杭を33本打ってその上に布基礎を施工という形になりました(柱状改良杭工法というらしい)。。
実際いくらプラスになるかまだ見積もりが出ていませんが、これで外壁タイルはおきらめることになりそう・・・もしくは外溝のカーポートとアスファルトをやめてしまうかもと考え中です。
※地盤調査関係のリンクは「住まいの水先案内人」からいたしました。
話は変わってコーディネート
◎外回り関係
・外壁タイル(止めるかも知れないのですがとりあえず):INAXベルパーチのリザーチェの白っぽいのと薄茶っぽいの2種類の組み合わせ。(現在のリザーチェは廃版になったらしく新しく出る商品の物にする予定。INAXのHPにもリザーチェは載っていないね。)
・玄関床タイル:INAXアルベルゴのAB12(薄茶っぽい色)
・サッシの色:プラチナステン
・ガラス:low-eペアの色はブラウンで、型ガラスはトイレや台所などなど
・玄関ドア:YKKapのヴェナードS04の色はカカオ 取っ手は丸型ストレート
・その他、屋根(スノーダクト)の軒の部分の色や梯子の色、散水栓の位置など決めました
◎浴室
以前も記事にしたとおり、パナソニックの「ココチーノSクラス1618」です。
ドア:スイングドア
浴槽:FRPアーチ浴槽で色はアイボリー、風呂ふたは巻きタイプ
壁色:一面はグレーオーガニック、他三面はホワイト
床色:単色ブラウン
ミラー:セミワイドミラー
シャワー:メタルシャワーヘッド
天井:ステップ天井
照明:エクセレント照明
全て標準仕様の範囲内です。浴槽は人工大理石も良いかなと思いますがお金ないので止めました。
◎洗面台
これも以前記事にしたとおり、パナソニックの「エムラインシリーズの幅750ミリ」
色は標準で白なので白にしました。白以外はオプション・・・・
◎トイレ
これもまたまた以前記事にしたとおりで、TOTOさんのウォシュレット一体型便器「NEW ZJ1」です。色はパステルアイボリー。
1階に付ける手洗いカウンターも以前記事とおり。(カウンターの色を決めるの忘れたな~)
◎キッチン
これは、以前記事でパナソニックのリビングステーションSクラスの物でしたが、提案のもので高さが85cmと90cmの物しかなくて、違うものにすることになりました。嫁さんは80cm程度のものが良いとのこと。TOTOの物になるかも?。次回までに再提案受ける予定。。。金額がプラスされるかも。。。。
今回はこんなところでした。これでも3時間位かかりました。
次回は、建具の色やフローリングなど決める予定。
また、話変わって土地の電柱の話。
年末に新しい電柱が建っていたのですが、配線関係も終わって古い電柱も無くなりきれいになっていました。
終わって良かったな~と思ったら、写真みてもわかるとおり、スクールゾーンの標識が残っていました。すっかり電柱ばかりに目が行っていて、見逃してました。この標識も移動できないか確認中です。警察の管轄かな??
長々と書きました。お許しを^^
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